四日市腎クリニック・臨床工学技士の近藤くんが今月をもって退職されることになりました
皆さま、このうだるような暑い時期をどう過ごされていますでしょうか?
お久しぶりでございます、四日市腎クリニック臨床工学技士の近藤です
ホームページに現れるのは去年の透析医学会ぶりですので、鈴鹿腎クリニックの患者さま方々には面識があまりないかと思います
今回は、私事で大変恐縮ですが一身上の都合により24年8月末をもって退職させていただくことになりました。
最後にこの場を借り、如水会での思い出を書かせていただければと思います。
現在は四日市在住ですが、もとは東京生まれコンクリートジャングル育ちの生粋のシティボーイでして
東京で丸3年、臨床工学技士として透析に従事しておりましたが、縁あって2018年にこちらへ引っ越してまいりました。
遠い地ですので、特に再就職先の当てもなく、次の職場はどうしようかな~?と近辺の病院の求人情報を漁り、ちょうどこの如水会のホームページを見ていたら、三重県透析研究会で賞を取られた四日市腎クリニックの技士の写真が掲載されていました
その写真からは『人の良さ』がこれでもか~とにじみ出ており(誇張なく本当に当時そう思いました)この人がいる職場は働きやすそうだなと思い、四日市腎クリニックへの応募に至りました
その人はお察しの通り藤田副技士長でして、その時の写真を過去のブログから拝借してこようと思ったのですが、ホームページのリニューアルに伴い記事が消えてしまっていて無理でした、残念です!
そしてクリニック見学→面接と進み、ニトリで買い物している時に、小林技士長からお電話をいただき
「じゃあ明後日から来られますか~?」と言われ、「えっらい急だな~~」と思いつつも2018年7月に入職、そこから早いもので丸6年、現在に至ります
患者さま皆、本当に優しい方ばかりで、楽しく働かせていただきました
退職する挨拶を患者さまにさせていただくと、皆さま暖かい言葉をくださり、改めて自分は幸せ者だなと実感し、思わず目頭が熱くなりました
皆さまどうかお体にはお気を付けください
実際に入職し、伊藤院長はじめ、英明子先生、木村先生、大矢先生の先生方
小林技士長、藤田副技士長、神田CEの技士の諸先輩方、師長はじめ看護師さん、助手さん、事務さん、栄養士さん、検査の先生、皆さま優しくて、まあ~散々甘えさせてもらいました
年末年始など時折しかお会いできませんでしたが、河出理事長や岩島院長、中田局長に会う際はお声をかけてもらい、良くしていただきました。
入職から少しして、コロナが流行してしまったため、鈴鹿腎クリニックのスタッフ方々と交流がとれなくなったのが心残りですが、今後もし忘年会などがあった場合はこっそり参加しようと思っています
人に恵まれた如水会での6年間でした、大変お世話になりました。
皆さまの健康とご活躍を心よりお祈りしております。
本当にありがとうございました。
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