鈴鹿腎クリニック・臨床工学技士の三浦です😎

大阪で開催された『日本腎・血液浄化AI学会』に参加させていただきました。
会場までの道中、私の大好きな上等カレーを発見😍💕

しかしここはぐっと堪え会場入り😅💦

さて本題です😎

AI学会というまだ透析業界では馴染みの薄い分野で、参加者はどれくらいだろうと思っていましたが、早朝からたくさんの方が参加されていました✨

様々な視点からAI活用の発表がなされていましたが、共通しているのは『これからどうなるのかをいかに正確に予測するか』ということです。

これまでは医療者が経験則で職人技のように行っていたことを、AIは膨大な情報から瞬時に判断します。

とても素晴らしいツールだと思いますが、どのようにAIに考えさせるかなど、やはりヒトがどう扱うが肝要だと思いました。

しかし、シャント管理・ドライウェイト・合併症管理・ADL評価など、本当に様々なことに活用できるとても夢のある分野に感じました😍✨

透析分野でもAIが大きな武器となるよう更なる進歩に期待しつつ、私たちも日々の研鑽を大切にしたいと思います😎