献腎移植を受けられた患者さまがお元気な姿を見せにきてくれました

鈴鹿腎クリニックに透析通院されていた患者さまが、嬉しいご報告とお元気な姿を見せに当院を訪れてくださいました。

患者さまは、今年(2026年)の4月末に献腎移植手術を受けられました。

 

💠2008年、家事育児と透析の両立から始まった日々

患者さまが透析を導入されたのは2008年。

当時はお子様がまだ幼稚園に通われており、毎日の家事や育児と、週3回の透析通院を両立させることは本当に大変だったと振り返っていらっしゃいました。

そんな生活の中で献腎登録をしてから18年が経っていました。

 

 

💠突然やってきた初めての連絡

『本当にその日は来るのかなあ・・・』

そう思いながらも、希望を捨てずに登録を更新し続けていた今年の4月末。

 

ご家族みんなで夕食を囲んでいる時、ついにその時が訪れました。

突然の事に患者さまは、『もし一人の時だったら、怖くて決断できなかったと思う』と仰っていました。

戸惑う患者さまの背中を強く推してくれたのは、大切なご家族でした。

『行くしかないよ!!行っておいで!!』

ご家族の力強い言葉に勇気をもらい、患者さまは手術へ向かう決断をされました。

 

 

💠手術を乗り越えて

『手術前は正直怖い気持ちもありましたが、本当にやって良かったなと思います。』

術後の経過も大変順調だそうです。

患者さまは、透析時の穿刺が非常に難しく、毎回の通院が「穿刺痛との闘い」でもありました。

『あの毎回の痛みから解放されたことが、何よりも嬉しい🥹』

 

 

『手術後は、とにかくたくさんの量のおしっこが出ました。30分おきくらいにトイレへ行っていましたよ。』

 

術後、約半年間は感染予防のため、生ものが食べられないなどの食事制限があります。

しかし患者さまは、「透析をしていた頃の生活や食事の制限に比べたら、これくらい何ともないです!」と明るい笑顔で話してくださいました😊

 

 

あきらめずに献腎登録を続けてきたこと、そして家族に支えられたこと、そのすべてが良い方向へと繋がりました。

「これから少しずつ、今までにやれなかった事や、新しい事にチャレンジしていきたいです。」

そう語る患者さまの目は、これからの未来への希望で満ち溢れていました🩷

 

私たちスタッフ一同も、患者さまの新しいこれからの人生を、心から応援しております😊