鈴鹿腎クリニック 看護師長の出岡です😊
▶️看護師の体制や仕事の内容
透析治療において臨床工学技士も看護師と同様の内容で業務に当たっています。
すなわちチームとして共鳴できる環境と仲間がいるということです。現場では受け持ちと機能別看護を併せた体制をとっています。
仕事の内容は、透析の準備(セッティング・プライミング)から始まり、入室してくる患者さまの体調の変化はないか声掛けしながら穿刺の準備をします。
透析が開始したら、受け持ち患者さまの情報収集・ケア(看護)・キュア(治療の援助)にあたります。
一日の終わりには、大切なカンファレンスをします。問題点の共有・アセスメントをし、継続した看護ができるように計画をたて、次に繋げます。

▶️新入職員の教育や研修
基本は新しいスタッフが慣れやすいよう、窓口としてプリセプターがついてその方に合った教育スケジュールに沿って進めていきます。
日常のカンファレンスから学んで頂けるようディスカッションを大切とし、「透析っておもしろい」って思ってもらえるようにチーム全体で関わるようにしています。
また院内の勉強会や学会の参加、セミナー研修などスキルアップできる体制をとっています。

▶️如水会が目指す看護観・透析看護
如水会では最新の透析医療を患者さまに提供し続けることを目標に、医師・看護師・臨床工学技士・リハビリ・栄養士・看護助手・医事がみんなで協力し、それぞれの専門性を生かし、より良い治療が患者さんに提供できるようにチームとして取り組んでいます。
看護師は、質の高い医療の提供、合併症予防のために自己管理が行えるよう自立への援助を提供するとともに、透析治療をうけながら、その人らしく前向きに治療を受け入れて生活する事ができるように、身体面・精神面をサポートすることを目指します。

透析という生涯続けていく治療を受けている患者さまの思いは計り知れないものがあります。
患者さまが抱えている思いを念頭に入れ、悩みや不安を傾聴し、安全で安楽な治療が受けられるように透析方法を検討し、透析後でも日常生活が支障なく過ごせるように支援していきます。
そして患者さまが、なんでも相談できるように、優しく温かく見守れるよう共感力を高めた職員を育成していきます。